2013年3月18日月曜日

Throwback Thunday





先ほどRUCKSTERSのクルーが乗ったデルタを見送って、延べ4ヶ月に及んだ自分のCONが全て終了しました。

私事ですが10日のCONからここ一週間も何気にアレやコレやと忙しく、挙げ句の果てには疲労かはたまた気が抜けたのかリアルに体調を崩し笑
こちらでのご挨拶が遅れてしまいました。



先ずはRUCKSTERS Rox Japan CON ご参加頂いた全ての皆様、誠に有難うございました!
日本で未だかつてないスタイルの今回のライドアンドショウ、果たしてどれだけの方にエントリー頂けるのかと正直なところ最初はかなりの冷や汗モンでしたが汗
最終的には当日エントリーを合わせ70台オーバーのスクーターにエントリー頂きました。
準備不足で大した事前告知も出来無かった中、西は福岡!東は宮城!からこれだけの台数にお集まり頂けたと言うのは本当に凄い事だと思います。
本来ならばエントリー頂きましたお一人お一人にお礼を申し上げたい所ですが、こちらの当方ブログにてのご挨拶とさせて頂きます。

さて当日は終了間際の天気の崩れこそ残念だったものの概ね良好で、それなりのイベント日和だったかと思います。
既にFBや個人ブログ、Eメール等でCONについてのレスポンスを多数頂き、好評なものも多く本当に嬉しい限りです。

思い返せば昨年10月、自分と今回来日されたRUCKSTERSのマネージャーであるHaiさんとのメールの中での他愛も無いやり取りから今回のCONが始まりました。
当初は観光で来日するHaiさんが、日本のカスタムスクーターが見たいから何台か集まってもらって昼飯でも食おうよ!的なモノだったのですが。
それが思いの外盛り上がってしまい、何故か結果的には正式なRUCKSTERSのJapan CONとして今回のイベントとなる事に...笑

イベントとしてCar Showの参加は幾度と無く経験ある自分でしたが、正直なところオーガナイズなんてーのは全く初の試みで、もう何が何やらな状態で始まった11月。
そこから3月10日に至る迄の道程は、そりゃー本当にここには書けないあれやこれも(以下略
更にはscr_works Bws125 "cloudy suZuka" のモディファイ、そして新たにズーマー "the answeR" の製作(結局9日の早朝に完成)と、ぶっちゃけ3回位は心がボキッと折れました。

先述しましたが今回のCONは、スクーターのイベントとしてはあまり例の無いスタイル(なのかな?)にて開催させて頂きました。
元々は日本サイドの主催である自分scr_worksがUSDMカスタムカーガイと言う事もあり、Car Showのスタイルでスクーターのイベントを行ったら楽しいのでは無いか、と言う所から始まり、Car Showでは一般的であるアワードを設ける事を念頭に置いてスタートしました。
その他進行、ディスプレイ等も一般的なCar Showの流れに沿って行い、自分と共にショーエントリー経験のあるスタッフ達によるサポートのお陰か、こちらはかなりスムースに進められたかと思います。
そしてやはりSuper Sunday等北米のイベントに目を移すと、どうしても外す事が出来ないのがRIDEです。
これについては日本のアンダー50ccスクーターの交通事情等もありなかなか難しいのかな、とも思いましたが、RUCKSTERSよりのアツイリクエストもあり笑 モーニングショートライドと言った形で開催させて頂きました。
こちらについては自分は会場に詰めて居なければならない関係で参加は出来なかったのですが、時間的に30分程とやはりチョット物足りなかったのかな、とも思って居ます。言うても200マイル走っちゃうSuper Sundayとは比べるべくも無いのですが笑
それにしてもあれだけの台数でのRIDEは中々出来るモノでもなく、雰囲気だけでも楽しんで頂けたのならば幸いです。

当日はRUCKSTERSクルー、TP、RATさん、そしてスタッフの皆さんの助力を頂き、午後からの生憎の強風!の為に終了時間を繰り上げはしたモノの何とか大きなトラブルも無くクローズを迎える事が出来ました。
ですが肝心の自分はと言うと予想の斜め上な忙しさやアレコレで、もう終始テンパりっぱなーで正直ワケが解らなくなり、今思い返すと穴があったら入れたい...では無く入りたいとは正にこの事です。
思い返すとアレは良かった!でもアレもやりたかった、コレは失敗だった等本当に悲喜こもごもに尽きるのですが汗
でも一週間経った今になってエントリーされた多くの方々より嬉しいレスポンスを頂き、またRUCKSTERSのクルーからもマジでAwesome!最高だったよ!と嬉しいお言葉も頂きました。
自分的にはとても100%満足行くモノでは無かったのですが、ここに来て本当にやって良かったなとも思えてきています。



既に「次回の予定は?来年?」なんて嬉しいお問い合わせも頂いては居るのですが、正直なところ全く未定です。
もしかしたら今年と同じ様に、もしくは更にRIDEをメインに据えて...なんてのも良いかも知れませんね。やっぱり自分も走りたいし。
そしてそん時こそはRUCKSTERSメイクのスクーターを持って来て貰おう!


なんて妄想は広がりますが、とりあえずは

RUCKSTERS Rox Japan CON 2013

本当にお疲れ様でした!


エントリー頂いたライダー、ショップの皆様

遥々関西エリアから多くのエントリーを頂きました RAT KOUBOU 若林さん

RIDE取りまとめをメインに、他多くの助力を頂きました 東京パーツクルー 関沢さん 秦野さん

こんな素晴らしいショウを提案して頂き、Tや物凄いラッフルのプライズ提供、クールなプラークも制作して頂きました RUCKSTERS

そしてUSDMjamに向けて一秒でも惜しいこの時期に、スタッフとして受付、誘導、撮影、その他全ての業務を快く引き受けて頂きました
下町asians、雅Performaeceの各C.C そして地元のKitashino Bitchesの面々

誰一人欠けても今回のCONは実現出来なかったと思います。

言葉にて言い表す事はとても出来ないとは思いますが、本当に本当に有難うございました!!


また来年も...? 宜しくお願い致します!





さて今回のCONでは、その筋では有名な笑 フォトグラファーお2人にビデオ、フォトカバレージをお願いしていました。(ミニキャブのベッドに乗って龍ケ崎警○所前をスルーしたイカれた彼らです笑)
既にご覧になられている方も多いかと思いますが、ヤバイ位にクールなpicsそしてvideoであの日をスローバックしながら、今回のCONを締めさせて頂きます。


Ka_ry's Photostream


Masaru MSR Tanaka's Photostream




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RUCKSTERS ROX Japan CON 2013 by Masaru MSR Tanaka





それでは See u next year !?


scr_works
菊地

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